天天晴天:台湾ドラマと中華なドラマ

台湾ドラマや中華なドラマの感想を書いています。吳慷仁が好きです。

吳慷仁 「クリス・ウーと呼ばないで!」

吳慷仁の名前は、吳慷仁?呉慷仁?クリス・ウー?

このブログでは、名前なのでそのまま、吳慷仁にしています。

 

でも、日本において、彼の名前は、「吳慷仁」も「呉慷仁」も「クリス・ウー」もあって、

たまに「ウー・カンレン」もあって、

「クリス・ウー」に至っては、同じ名前の人気コリアンアイドル(韓国人ではないらしい)がいるようで、

とてもややこしい感じになっています。

 

それでも、やっぱり、日本人にはクリスが馴染みやすくわかりやすいのか、例の京鼎樓さんにあった「キミをプロデュース」のチラシも「クリス・ウー」でしたし、日本版DVDやテレビ放送関係は「クリス・ウー」が多いですよね。

 

たぶん、本人はクリスなんて呼ばれたことほとんどないんでしょうねえ、なんて思っていたら、

今朝方、ついに本人が、「Chrisって呼ばないで」とお書きになりました。

 

驚いたことに、彼は、いつ誰が自分をChris Wu と名付けたのかわからないと書いています。

そして、「僕は WU KANG REN 。Chrisって呼ばないでっ!」(意訳)、とはっきり宣いました。

 

いやあ、すっきりしました!これで4つの呼び名から1つ削除できますね。

カタカナにしたいときは、ウー・カンレンですかねえ。

 

残るは「吳慷仁」と「呉慷仁」。

PC環境次第なのでしょうが、日本語の場合、普通に変換すると「吳」は出てきません。

旧字体でも変換される文字はたくさんあるのに、「吳」は出ない。

書くときにはちょっと不便で、「呉」を使用されることの方が多いように思います。

他の「吳」さんも、日本ではたいてい「呉」さんですよね。

 

これから先、日本で書かれる記事やDVDのクレジットも、クリス・ウーではなく、ウー・カンレンになっていくのでしょうか。

そうなってくれるといいですね。