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天天晴天:台湾ドラマと中華なドラマ

台湾ドラマや中華なドラマの感想を書いています。吳慷仁が好きです。

吳慷仁はずっと吳慷仁

第50回金鐘獎、吳慷仁は、「麻醉風暴」で迷你劇集/電視電影男配角獎を受賞しました。

2部門でノミネートされたことだけでも、彼が一定の評価を受けたことを本当によかったと思いましたし、それは授賞式が終わった今も同じです。

それでも、迷你劇集/電視電影男配角獎を得られたことはとても嬉しいです。

おめでとう吳慷仁‼

 

受賞直後の記事に、「下一站,幸福」がヒットしたとき、監督に、冗談半分に‟あなたは3年後に必ず変わる、売れたスターはみんな変わる”と言われたけれど、今日受賞した彼はLiveで監督に「我沒變」と伝えた、という内容がありました。

記事は、3年どころか6年経っても彼は変わらないと締めくくられています。

そう、そういうところが好きなんです。

吳慷仁はずっと吳慷仁。

 

彼自身の気持ちや、やりたいこと、そういう具体的なものが変わっていくことはあるでしょうけれど、彼自身はずっと変わらない。

それが吳慷仁という人の魅力だと思います。

そして、そういう彼が演じる役だからこそ、そのひとつひとつが私たちの心に深く届くのではないでしょうか。

 

第50回金鐘獎、吳慷仁が出演した「麻醉風暴」と「出境事務所」は、

◯「麻醉風暴」迷你劇集/電視電影獎(作品賞)

◯蕭力修(麻醉風暴):迷你劇集/電視電影導演獎(監督賞)

◯黃建銘、王卉竺(麻醉風暴):迷你劇集/電視電影編劇獎(脚本賞)

◯吳慷仁(麻醉風暴):迷你劇集/電視電影男配角獎(助演男優賞)

◯呂蒔媛(出境事務所):戲劇節目編劇獎(脚本賞)

という結果となりました。

 

脚本賞を受賞した呂蒔媛は「出境事務所」のプロデューサーのひとりですよね。

吳慷仁の母親役でドラマにも出演しています。

この人が、吳慷仁にいったん「出境事務所」の出演を断わられ、ある朝、まだ決まっていないなら出ると言われた人なのかと思うと、親近感がわきます。

 

投票もので独走していたルビー・リン(林心如)を抑えて戲劇節目女主角獎(主演女優賞)を受賞した朱芷瑩、顔を見てびっくり。「出境事務所」で吳慷仁の元カノ役の女優さんでした。

 

〔追記〕

受賞スピーチの時の動画を見ました。あらためて見ると、彼のスピーチは今回も短いですね。

きちんとは聞き取れませんが、いつも通り、李啟源監督にお礼を述べているのはわかります。

「我沒變」のところも確認できました。うーん、いい。

あ、待って待って、と追加で話した部分、客家電視台の名前を出したところはLiveでもわかったのですが、まさか本当に出境事務所のチームにお礼を言いに戻っていたとは。それも客家語

もう出番はないだろうからとお礼を言っちゃうとは、かわいいですね。

 

 

第50回金鐘獎授賞式は終わりました。吳慷仁は終始楽しんでいる様子でよかったです。

楽しかったけれど、お祭りは終了。

吳慷仁はきっと、これからも変わることなく演じ続けていくのでしょうね。

遠くでひっそり応援しつつ、彼が演じる役のひとつひとつを楽しめたらいいなあと思います。