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天天晴天:台湾ドラマと中華なドラマ

台湾ドラマや中華なドラマの感想を書いています。吳慷仁が好きです。

「幸せが聴こえる」 第14話

幸せが聴こえる

進んでいるようで進んでいない「幸せが聴こえる」(聽見幸福)第14話。

今日はユーシーとボーイエンのシーンで盛り上がりました。

 

以下、ネタバレです。

 

 

 

ハジメちゃん、ついに視力回復!と思いきや、今回もお預け。

 

そして、ハジメちゃんの視力回復を願うばかりに、社長(ジャンチェン)の視力回復はユーシーのお役目がなくなり契約終了になる、という当たり前のことを完全に忘れていたと気づきました。

 

自分が恋人に騙されていたこと、社長が自分を守ってくれていたことを知り、涙するユーシー。

ユーシーの台詞は、これまでのジャンチェンの優しさ、視力が戻ればジャンチェンと離れること、恋人に騙されていた現実、ジャンチェンに迷惑をかけたこと、こういったことに一気に向き合ったユーシーの思いをうまく伝えてくれます。

ユーシーは相手の思いや真意を読み取れる子なのがいいです。

面と向かって謝れないという自称小心者のユーシー。階段でそんな大きな声で独り言を言いながら小学生のように泣ける太さがあれば十分な気が…。

 

ユーシーがボーイエンを呼び出した陸橋って、「下一站,幸福」で花拓也が梁慕橙に別れを告げるあの涙のシーンと同じ陸橋ですよね。似ているけれど、違うでしょうか。

見た瞬間から頭の中は「聽見幸福」ではなく「下一站,幸福」に、そして心は花拓也になり、品冠の「我以為」が流れて切ない気分に。

もう一時停止して花拓也の陸橋のシーン見ちゃおう、と思ったら、ユーシーが「ここ覚えてる?」と言いました。

覚えているわ。

 

この「ここ覚えてる?」のあと、ボーイエンが答えるまでにけっこう間があるんですよね。

その間、ずっと何を言うのかどきどきしてしまいましたが、知り合った場所、という普通かつ花拓也好きとしてガックリこない回答で安堵しました。

 

ここでのボーイエンはようやく本心が見えて、それでいて嘘もある、そんな感じで、どんな人なのかさらに知りたくなります。

最後のマフラーをユーシーにかけるシーンは序盤に見られたボーイエンですが、思い出を話しているシーンでは表情が違い、これまでのユーシーとの3年間には愛もあったと感じさせます。ショーン(邵翔)は上手いですね。

それにしても、初恋の少女のようなユーシー、ああ見えてこのボーイエンと3年も付き合っていたんですねえ。

 

ユーシーは恋人に騙されていたと知り彼と距離を置くことにして社長の優しさに気づいても、男性として見ている気配が希薄で、ヤーティーにジャンチェンに好意があるのか聞く様子もノリノリです。

今の、天真爛漫なユーシーをその恋愛ごと見守るジャンチェン、というのは見ていて温かく、ずっと見ていたい気もしますが、ユーシーが社長への思いをいつ自覚するのか気になります。

 

そしてジャンチェンのユーシーに対する優しさにうっとりしていたら、ユーシーがトイレで便器を抱えていてまたもや泣きわめきます。さすがにちょっとうるさい。

ドタバタなユーシーをかわいいと思うか、あるいはうざったいと感じるか、ここは見る人によってボーダーラインが違うと思いますが、台湾スタンダードとしてはユーシーは全般的にOKなのでしょうか。

 

毎回毎回、ヤーティーとジャンチェンの方が男女としてお似合いでハジメちゃんもいい笑顔に思えます。

民宿のジュエンさんのユーシーに対する言葉も意味深で、この民宿、妙なパワーで二人を呼んでいるんじゃ。

 

今回もおもしろかったですが、そろそろ大きな動きがあってもいいかなあ。

ユーシーがはじけて歌うシーンはそのまま任容萱の声で聞いてみたかったです。