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天天晴天:台湾ドラマと中華なドラマ

台湾ドラマや中華なドラマの感想を書いています。吳慷仁が好きです。

「金蘭良縁」 42話・43話

金蘭良縁

「金蘭良縁」第42話と第43話。残すところあと2話です。

 

柳文昭がクズ過ぎます。

どれだけクズっぷりを発揮しても、それなりに理由がみつかればいいのですが、単なるアホに見えるのががっくりくるところです。

 

両親を失って叔母に衣食住しっかり面倒を見てもらい意地悪もされずに大事にしてもらったなら、それが実子ほどではなくても十分だと思うのです。もちろん苦労や辛さはあったでしょうけれど、クズになるほどの理由とは思えず、クズとしての魅力すらありません。

あの「続・宮廷女官 若曦~輪廻の恋」(步步驚情)の司瀚でさえ、いかれるには理由があると思えたのに。司瀚については孙艺洲さんの演技力もあったと思いますが、擁護できるかはともかく、クズになる説明がつくだけずっと良かったと思います。

 

あー文昭、もう出なくていいからっ。

メイキングを見ると役者さんはいい人そうなのに。

 

そしてあのいい子でかわいい阿福が。

第二皇子の次に好きだった阿福が。

 

もう今回は阿福と第二皇子。

以上。

と言いたいくらいです。

 

以下、ネタバレありです。

 

 

 

文昭に嫁ぐと決めた麒麟。愛するのは元宝だけと言いながら養母の前ではさみを出すので、てっきり、自害する覚悟を語るのかと思いきや、文昭を始末すると宣言します。

麒麟強し。決して受け身のヒロインではないのですよね。

 

それにしても、これだけ大々的に金家で騒ぎを起こしても、密室の出来事のように何日も外に漏れないのがすごいです。

 

そして序盤からずっといい子でかわいかった阿福。今回も差し入れに来たり、陰で心配そうに見つめていたり、相変わらず健気です。

そんな阿福が、ついに元宝を救うべく、武術の腕もないのに文昭に刃を突き付け、元宝たちを逃します。

逃したけど、え、待って、麒麟も行っちゃったら、阿福がひとりになっちゃう…と心配した矢先、やっぱり文昭に刺されてしまいました。阿福(涙)。

どうみても弱い阿福をひとり残して行くなんて、みんなひどい。

 

阿貴と同じく命を落としてしまうのかと思いましたが、長風が助けてくれました。

阿福が助かって、安堵感でいっぱいに。

 

元宝の実母は慈愛に満ちた人でしたね。

もう少し早く伝えていたら、とも思いますが、元宝が大事に育てられて立派な青年になり、その元宝と自分が育てた養女麒麟が愛し合う姿をしっかり目にした元宝母は幸せだったのではないかとも思います。

 

太后への接見の辺りはまるでダイジェストのようにサクサク進みました。

ここら辺こそ、じわじわ引っ張ってくれたらスリリングでおもしろかったのに。

おまけに皇太后のもとから帰ったら、文昭ほか悪党は去ったんだとかで、無事帰宅。

そしてあのお気楽バージョンの主題歌。

ちょっと収拾がつかない感じになっていたので、無理やりでも先に進んでくれてよかったかなと思いますが、金蘭良縁はすごくテンポにばらつきがあるのが残念です。

 

久々に第二皇子が出てきたし、今回は歩いていたし、阿福が大活躍な上に助かったので、もうそれで十分とは思いますが、肝心の元宝たちの方は保留状態。

最後は初回のような楽しいドラマに戻ってくれたらいいなあと思います。