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天天晴天:台湾ドラマと中華なドラマ

台湾ドラマや中華なドラマの感想を書いています。吳慷仁が好きです。

「超級☆大英雄~遥かなる時空を超えて~」 第21話・22話

超級大英雄 吳慷仁

「超級☆大英雄~遥かなる時空を超えて~」(超級大英雄)、みんなの妹分かと思われた莫涵がヒロインのようだった第21話と第22話。莫涵、一瞬で頭に木の葉を乗せる術を披露してくれたけれど、いったいどこから枯れ葉が。

 

以下、ネタバレありです。

 

 

 

モー・ハン(莫涵)とクーシャン(可尚)の二人には幸せになってほしいけれど、一緒になることが幸せかは甚だ疑問です。それでも、可尚のけがを心配する莫涵とそれを嬉しそうに見つめる可尚を見ていたら、やっぱり可尚の思いを叶えてあげたいと思ってしまいます。

とはいえ、あなたも護身術を習う?と、警察官の可尚に真顔で聞くような莫涵とずっと一緒にいたらエネルギーを吸い取られそうで、可尚が心配。

 

アホ息子(阿滔)があっけなく亡くなりました。スン・イェンジュン(孫彥軍)の手からは守ったけれど、自分の手で射殺した阿滔父。ボスの残虐な殺害方法から守るためという設定ですが、ドラマであっても、父親が子供を殺すシーンは見たくないですね。時代劇と異なり現代劇はある程度のリアリティがあるので、そのあと語られる無関係の人々の命が失われる話を聞いても肯定的なとらえ方はなかなかできません。まあドラマなんですけどね。

 

そんな阿滔父も、結局、すぐに後を追うように自殺してしまいます。

この親子とのシーンの吳慷仁は集中しているなと思いました。ここまで、街中のシーンではいまひとつ吳慷仁らしさを感じられず、このドラマの吳慷仁、なんか疲れてない?と思っていたのですが、ようやく彥軍がはまってきた感じ。

 

第21話も終わるかと思ったところでようやく主役様のお帰りです。入院中のシエンティン(顯婷)のところに通い詰めているとはいえ、ずいぶん長いこと出番なし。その入院中の顯婷と暁東の仲睦まじい様子を映すとかしてくれてもよかったですよね。可尚と莫涵と彥軍は楽しかったけれど、あれ?これ何のドラマだっけ、みたいな。

そしてせっかく登場したのに、彥軍と楽しげに会話して、あっさり消えました。

 

登場人物の多いドラマでは主役が出てこない回もあるので、珍しいことではないと思いますが、暁東から顯婷に“何か”が送られて顯婷が助かる、という場面で盛り上がったのに、その後の二人はまったく出てこず、めでたく顯婷は退院。このあたりは暁東と顯婷の関係が深まっていくシーンとして描いてくれてもよかったと思います。もしかして、長いネット版では出てくるのでしょうか。

 

木像の謎を解き始める、ホウタク(彭澤)、ジョ・ショウテン(徐嘯天)、莫涵、彥軍。都統様に似ているとか、黒スーツに似ているとか議論していますが、こんなのっぺりしたアバウトな造形の木像なのに、みんなすごいわ。

 

彥軍と莫涵はいいですね。彥軍は兄のように見守っているけれど、けっして兄として見守っているのではないことがちょっとした表情や仕草から感じられます。莫涵も安心してのびのびしているので、意思の疎通もスムーズ。可尚、がんばれ。

莫涵の前でお酒の瓶を顔につけようとするシーンなど、吳慷仁がやりたくてやったんじゃないかと思いつつ、しっかり堪能いたしました。

 

徐嘯天による万鍵師救出でまた話が動いてきました。徐嘯天が連れ去られ、万鍵師が探偵事務所に来ることで謎解きが進み、別々のところで起きていた話が繋がり、顯婷も帰ってきたし、さあ、いよいよ、と思ったところで終了。次回が気になります。