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天天晴天:台湾ドラマと中華なドラマ

台湾ドラマや中華なドラマの感想を書いています。吳慷仁が好きです。

「カノジョの恋の秘密」 第17話

「カノジョの恋の秘密」(金大花的華麗冒險)、第17話。全32話なので、ここから後半です。

 

夜市で謝欣穎にガムを口に入れてもらう吳慷仁が社長テリーではなく地元の兄ちゃんのようで素敵。

 

以下、ネタバレありです。

 

 

 

夜市で遊ぶダーホァとテリーはまるで恋人同士のようです。一本の豚血餅を二人で食べたり、金魚すくいをしたり。口元を拭ってもらって戸惑うテリーに対し、拭ってもらってもまったく気に留めていないダーホァの笑顔がかわいい。

テリーを楽しませようとするダーホァと幸せそうな笑顔のテリー、この二人が契約で一緒にいることを忘れてしまいます。

 

そんな幸せな時間を最後に、テリーはダーホァをグァンジュンのもとに帰します。テリーのことを心配するダーホァに、“グァンジュン哥”がお金も返したくれた、ダーホァに戻って彼と結婚すればいい、君の夢はかなう、と言って別れを告げるテリーはやっぱり寂し気。でも、早く手放さないとね。

思いきるように強く車のドアを閉めたり、優しく穏やかな表情でダーホァに語りかけたりするテリーを見ていると、色んなことを自分で背負っていく人なんだろうなあと思います。

 

リャンエンの姿をしたダーホァが自宅に着き、ダーホァとして「グァンジュン哥」と呼びかけた瞬間は、やっと帰ってきた、と思ってしまいました。もうこのまま帰ろうよ、ダーホァ。

 

テリーテリーテリー、あの男の名前は聞きたくない、グァンジュンでなくてもそう思います。ダーホァは確かにテリーを心配し過ぎ。グァンジュンに向かって変わったと言うけれど、変わったとしたら、それはダーホァが大切な存在だと気付いたことだけです。

 

ダーホァ、ランタンに願いごとを書いた時のことを思い出すのよ!テリーは置いてきていいから、グァンジュンと幸せになろう。

と思いつつも、テリーのことが心配で困っている彼を放っておけないというダーホァの気持ちもわかります。そもそも、あんな周囲の光を吸収し尽したかのような暗い顔をされるのかと思うと、人として放っておけません。

 

リャンエンとして戻ったダーホァを病室から連れ出すテリーがかっこいい。

 

ダーホァの、「でもあなたを助けたい」が、I love you に聞こえました。

ダーホァがここまでテリーを放っておけない理由は、テリーがいい人だから、助けてくれたから、テリーが不安なはずだから、リャンエンに縁を感じるから、リャンエンパパが気の毒だから。でも、彼女が気づいていない最大の理由は、彼を愛しているから、ではないでしょうか。

 

もちろん、グァンジュンが大好き。少なくとも、ダーホァは、グァンジュンへの思いは何ひとつ変わっていないと思っています。

でも…。

 

小さな国に、ダーホァという女の子がいました。ダーホァは、大好きなグァンジュンのお嫁さんになることが夢でした。ある日、ダーホァは、家族を助けるために魔法使いの力で変身をして、大きな国に旅立つことにしました。見たこともない煌びやかな世界でダーホァの冒険が始まりました。大きな国には王子様がいて、きれいなお姫様もいましたが、お姫様は死んでしまい、王子様は悲しみに暮れていました。失意の中、敵と戦う王子様を助けているうちに、ダーホァは王子様のもとを離れられなくなりました。小さな国のグァンジュンが呼ぶ声が聞こえ、王子様が小さな国に帰るための乗り物を用意してくれましたが、ダーホァは、まだ冒険を続けることにしました。つづく。

 

ダーホァ、帰っていいのよ。

 

グァンジュンとダーホァがようやく素直に話し合えてほっとしました。この二人には誤解し合ってほしくないです。久しぶりにグァンジュンに笑顔で抱きつくダーホァを見られて幸せです。