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天天晴天:台湾ドラマと中華なドラマ

台湾ドラマや中華なドラマの感想を書いています。吳慷仁が好きです。

「キミをプロデュース」 第23話

キミをプロデュース 吳慷仁

「キミをプロデュース~Miracle Love Beat~」(A咖的路)第23話。

 

あと3話しかないのに、シューユーにこんな試練を与えるなんて。

あと3話で、いまさらこんなに盛り上がるなんて。

あと3話しか、シューユーの吳慷仁を見られないなんて。

 

以下、ネタバレあります。

 

 

 

シューユーが聴覚障害をわずらってしまいました。聴こえないだけでなく、めまいがしたり頭痛がしたり、耳鳴りがしたり、かなりつらい状況に。

ここへきて、シューユーにこんな試練があるなんて。シューユーは、かっこいいけれど、端的に言えば音楽バカなわけで、そんな彼から音を奪うなんて、あまりにつら過ぎます。

めんどくさいとかわかりにくいとか言ってごめんなさい。元気でいてくれたら面倒くさくてもアホでもいいです。

 

ウェイジェンが飛び込みに成功した時、それを見ていたリーダーの顔が、ちょっとだけほころびました。シューユーが倒れたときも、眉間にしわをよせてみつめます。リーダーは不器用だけど、きっといい人。8年間も片思いの女性と親友の恋愛関係を見守れる男ですからね。葛藤があっても、それを飲み込んで信念を突き通す人なのかもしれません。

 

こんな心配な回なのに、なぜか今になってコミカル路線が大復活を遂げました。深刻さとコミカルさ、甘い雰囲気と笑える展開、そういったものの独特のバランスによるおもしろさも復活。ウェイジェンも、タフに突き進む序盤の魅力を取り戻し、とてもいい感じです。シューユーとウェイジェンは、ウェイジェンが迷惑なほどお世話をして突っ走り、シューユーがちょっと尻に敷かれ気味くらいの方が、二人も、周りも、幸せな気がします。

 

さらに、これまた今になって、ようやく、直球勝負でBS側と戦う決意を確認し合うグォ会長とシューユー。この決意を、もっと早くにしてほしかったのに、迂回に迂回を重ねて、あと3話。

今回は、ウェイジェンの妙な妄想も出てきましたし、最初の方ととても似ていますね。

 

病院で目を覚まし、心配するウェイジェンにキスを迫り、「君を安心させてやる」と、なぜかまったくかっこよくない姿で思い切り唇を突き出すシューユー。そして間髪入れずに「他の人間も安心させてくれ」と言って登場するグォ会長。この辺りは、その後の気まずそうなシューユー含め、甘さとコミカルさ、さらには深刻さがとてもうまくはまっていて、ずっとこんな感じだったらよかったのに、と思ってしまいました。このシーンのウェイジェンはかなり落ち着いていますが、むしろ、こういった雰囲気の方が魅力的に映ります。

 

シューユーを子ども扱いして苦い薬を飲ませ、こっぱずかしい暗号を教えるウェイジェンはお姉さんのようです。このシーンのキミ・シア(夏于喬)は自然でとってもかわいい。シューユー発案の合図はかっこつけすぎていますけど、まあ勝手にいちゃついてください。

 

グォさんは存在感がありますね。グォさん役の俳優さんと吳慷仁のシーンは見ていてわくわくします。いつかまた、別の作品でも共演することがあるでしょうか。そのときはぜひ見てみたいです。