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天天晴天:台湾ドラマと中華なドラマ

台湾ドラマや中華なドラマの感想を書いています。吳慷仁が好きです。

「アニキに恋して」 第3話

「アニキに恋して」(愛上哥們)第3話。よくあるシーンが散見されるというのに、とても楽しいです。

 

前回、第2話について書いたときに触れた劉瑞琪さん、

「アニキに恋して」 第2話 - 天天晴天:台湾ドラマと中華なドラマ

ここに書いた2日後、第51回金鐘獎で、助演女優賞(戲劇節目女配角獎)を受賞されました。ハジメちゃん(王傳一)が主演した「失去你的那一天」に出演されていたのですね。

 

ハジメちゃんといえば、「幸せが聴こえる」(聽見幸福)でハジメちゃんの義妹、かわいいフェイフェイを演じていた陳語安が第3話から登場しました。子供っぽさはフェイフェイより少し控えめですが、積極的な場面で見せる笑顔はやはりかわいいです。

 

以下、ネタバレあります。

 

 

ズーフォン(子楓):「ふと父が帰って来るような気がする」。

私も。…。

7年前に石垣島付近で事故に遭い「戻っていない」、という時点で、後に現れるかも、と思わされるのに、子楓までそんな予感がするとなれば、もうこれは戻って来るサインなのではないかと勘繰ってしまいます。親子3人で流した瓶に入れたお手紙も、いずれ、お父さんや誰かの手元に届くのかも。

 

ヤーヌオ(亞諾)と子楓が同じ部屋に泊まることになる、これは十分に予測できたことですが、あっさり、今夜は俺と寝るしかないな、と言う子楓には笑ってしまいました。男性同士と思っている子楓は何のためらいもなく余裕ある表情なのですが、こちらは亞諾の困惑がわかっているので、亞諾をからかっているようにも見えて何ともおもしろいです。

子楓は男性同士として亞諾に接しているはずなのに、妙に色っぽい。

バロン・チェン(陳楚河)は目がいやらしいです。

男性だと思っているからこその接近も、いかにも男性同士というさばけた雰囲気ではなく、かなりカッコつけた立ち居振る舞いと余裕のある色っぽい雰囲気で攻めてくるので、振り回される亞諾との場面が妙に色めいて余計におかしく見えてきます。

 

ズーハン(子涵)と共にお酒を飲み酔いつぶれた偽の恋人シャオチン(小菁)は、早々に自分は亞諾の従妹だとしゃべってしまいました。子涵は容赦なく、みんなの前で追及し証拠映像を突きつけます。でも、亞諾が女性だとバレたわけではありませんものね。まだまだ軽傷です。

 

台湾ドラマでプールを見たら、人が落ちると思え。三立限定でしょうか。

みなさん、よく落ちます。

 

チンヨウ(青陽)は子楓一家と旧知の仲のようですが、何者なのでしょう。子楓母と子涵に、亞諾が偽の彼女を連れて来た理由を問われ、女性を不用意に傷つけたくないか、あるいは、女性と付き合えないかだと持論を展開するものの、あっさり後者を否定しました。この人、射撃場で亞諾に出会った時から疑いの目を向けていましたし、本心は逆のように見えます。前者を断定的に主張していて、むしろ亞諾の秘密に気づき隠してくれているかのような言動です。あやしい。

 

都合よく亞諾が鍵を忘れ、不在かもしれない部屋に子楓がその鍵で入り、わずか数秒のタイミングを逃すことなく浴室から亞諾がタオルを要求する。いかにもドラマな流れなのですが、それが心地よく楽しいです。

早く次が見たい。