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天天晴天:台湾ドラマと中華なドラマ

台湾ドラマや中華なドラマの感想を書いています。吳慷仁が好きです。

「アニキに恋して」 第7話

「アニキに恋して」(愛上哥們)第7話。

 

靴擦れにハンカチなんて巻いて靴履いたら余計に痛いですけどね、子楓。

 

以下、ネタバレあります。

 

 

 

ヤーヌオ(亞諾)、ズーフォン(子楓)、チンヤン(青陽)、ジャールイ(哲瑞)、男4人で温泉に行き4人で食事。4人並ぶと、哲瑞だけが唯一まともな男性に見えます。なんだろう。

 

ナナ(娜娜)の青陽へのお礼の仕方がキャノンEOSの宣伝のようでしたが、一眼レフカメラを首から下げた陳語安が本当にEOSのCMに出てくる女の子のようだったので、そんな邪念はさらっと流れてしまいました。口数が少なくちょっとミステリアスな青陽と前向きでストレートな娜娜はやっぱりお似合い。青陽にはまだ明らかになっていない背景がありそうですね。

 

メーガンが男として女装する、という不思議な状況ですが、ヘアメイクと彼女の演技でしっかり女装っぽくなっているところがすごいです。

子楓:お前にホレた

亞諾が女性だとバレたのか、男であっても同性としてホレ込んだということか、男が好きということか。グルグルするのは亞諾も視聴者も一緒です。恋愛対象は女性ではなかったのかと確かめる亞諾に、もしお前が女だったらホレていたと答える子楓。伝え方がややこしい。

ここで亞諾が女の子として動揺したり複雑な表情を見せたりすれば切ないシーンにもなるところですが、亞諾はつばごっくん。そしてコメディ的な表情で自分は男だと答える亞諾に、まるで見透かした人のように「だから『もしも』の話だ」だと近距離で囁く子楓。この、子楓が実は亞諾が女だとわかってからかっているかのような展開は何度となく出てきますが、本来、たとえ誤解させる行為に出るにしても、その設定からすれば、亞諾が男だと信じ切っている人として演じるのが正解のはずです。ところが子楓の演技はその逆。亞諾を男だと思っている人の言動としては不自然なのです。理性的に整理すると整合性のない表情をさせるこの演出はちょっとおもしろいと思いました。

 

得体の知れない人物のようだった青陽は、子楓の幼なじみだったのですね。この二人が子供時代から一緒に過ごすって、まったく想像ができません。

青陽の両親が子楓の父親と共に7年前に行方不明になったと聞いた娜娜、青陽に向かって「こっちに来て」と言って隣に座らせ、私が家族になる、と言い出します。かわいい~。陳語安の「好啊!」がかわいくて仕方ありません。

 

新たな人物、ハンション(翰昇)の登場です。

翰昇を演じているのは王家梁。「超級大英雄」でキミ・レン(任容萱)演じる莫涵に振り回され続けたいい人、朱可尚を演じていたあの青年です。そして翰昇の父親役は「超級大英雄」で可尚の上司である呉警部を演じた陳為民、「敗犬女王」のしゃもじです。職場の上下関係からこんどは親子、と縁がありますが、この息子は全面的に母親似ということなのでしょう。

王家梁が演じる翰昇は、「超級大英雄」の時の善良な警察官から打って変わって、見るからに悪そうな極道の御曹司です。顔立ちが濃く個性的ですし、身体も大きいので、こういった役も合いますね。

 

そして、夏靖庭さんもご登場。「秋のコンチェルト」(下一站,幸福)で吳慷仁演じる花拓也を追い回し、彼の手にナイフを突き刺したあの親分です。この方、私生活は少々難ありな人生のようですが、あの時の親分など、俳優さんとしてはとても印象に残る人です。

 

3家族の関係がまだ十分にはわかりませんが、またおもしろくなってきました。

でも、来週は火曜深夜の放送がお休みなんですよね。第8話を見逃さないようにしたいと思います。