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天天晴天:台湾ドラマと中華なドラマ

台湾ドラマや中華なドラマの感想を書いています。吳慷仁が好きです。

「アニキに恋して」 第19話

アニキに恋して

「アニキに恋して」(愛上哥們)第19話。

鳳姐(劉瑞琪さん)と親分(夏靖庭さん)が素敵です。

 

以下、ネタバレあります。

 

 

 

ズーフォン(子楓)パパは妻と娘と再会しました。ズーハン(子涵)は大きな声を出して泣きつきますが、妻である鳳姐は落ち着いて微笑みながら穏やかに話しかけます。

でも、子楓パパが「今、住んでいる家がある、俺を気にかけてくれる人も…」と言った時、その表情が変わり、涙がポタポタっと落ちました。鳳姐(涙)。

鳳姐はそれでも再び笑顔をつくり、居を移すわけにはいかないというパパに賛成し、会いたくなったら行っていい?と尋ねます。なんてできた妻なのでしょう。これだけ夫を思い、待ち続けてきたのに、自分の気持ちを抑えたまま夫に接する鳳姐。

鳳姐を演じている劉瑞琪さんの華やかな外見とどこか気品があって自立した雰囲気が、よくある主人公の騒がしい母とは一線を画していて、ひとりの女性として素敵です。

 

鳳姐からのお礼として亞諾を食事に誘う子楓。二人して真っ白のスーツ、インナーも白、靴も白。子楓のセンスが理解できません。

白といえば、台湾では同じ時間帯に放送されていた「結婚なんてお断り!?」(必娶女人)でアリス・クー(柯佳嬿)とロイ・チウ(邱澤)が何度か白い衣装を着ていましたが、あちらは綺麗だったんですよね。おかしい。メーガン・ライ(賴雅妍)とバロン・チェン(陳楚河)はインナーにニットを着ているので、生で見たら素材や織目の感じがもっとよくわかって綺麗なのかもしれないですね。

 

亞諾は話し方がすっかり女子になってきました。隠しきれない恋心でしょうか。

 

捻挫をしたナナ(娜娜)を病院に連れて行った娜娜父。度が過ぎるほどに娘を心配しながらも、娜娜から見た自分を思い距離を置きます。少し気まずそうな様子を見せながら娜娜と話すこの一連のシーンは、まだ慣れない関係にある父親の気持ちが伝わってきて、さすが親分(はーと)、と思ってしまいました。

 

娜娜は骨肉腫が再発してしまいました。激しく動揺し、娜娜を背負ったまま歩き回る父と、感情の起伏を見せずに可能性が現実になっただけと話す娜娜。涙する父に向かって、そんなに泣くと人に笑われるわよ、という娜娜の言葉が、かえって彼女の深い悲しみを感じさせます。娜娜のそばに、何をおいても娜娜のために全力を尽くしてくれる存在がいてくれてよかったと思いました。

 

娜娜が父親に求めた約束は、再発のことは誰にも言わない、特にチンヤン(青陽)には、ということでした。青陽に心配をさせたくない、青陽とは今までどおりに明るく幸せな日々を過ごしていたい、それとももっと別の思いがあるのでしょうか。

 

子楓の両親結婚30周年記念撮影用のウェディングドレスを選ぶことになった亞諾。普通に考えて、息子の男友達よりも、娘の子涵の方が人選としては適切だと思いますが、二人でいちゃつくためなので仕方ありません。

 

次回予告で亞諾と子楓がキスをしていましたが、それよりもジャールイ(哲瑞)が行方知れずになっていることが気になります。