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天天晴天:台湾ドラマと中華なドラマ

台湾ドラマや中華なドラマの感想を書いています。吳慷仁が好きです。

「アニキに恋して」 第22話

「アニキに恋して」(愛上哥們)第22話。

回の切れ目の関係でしょうか、今回は少々話が分散気味。放送時間も短かったですね。

 

以下、ネタバレあります。

 

 

 

 

チンヤン(青陽)がナナ(娜娜)に告白しました。

私のことを好き?と聞いたよね、に始まり、今なら答えられる、と来れば答えは明白ですが、娜娜は緊張した様子でそんなに急がなくてもと言い始め、君が好きという青陽の言葉にも、は?、と返します。積極的に攻めている時は完全に娜娜のペースでしたが、いざ青陽に告白されると動揺し涙まで浮かべてしてしまう娜娜がかわいいです。

ようやく安堵したかのようにも見える幸せそうな表情で、青陽に抱きつく娜娜とは対照的に深刻な表情の青陽。青陽の告白は、娜娜を恋人として支えていくという覚悟でもあるのですよね。

 

山中に長く放置されていた車にいきなり乗って、危なくないんでしょうか。と思っていたら、やっぱりブレーキが壊れていました。そりゃそうでしょう。

何のチェックもせずにそのまま乗る方が悪いです。性格的に考えて、亞諾が喜んで乗ってしまったのであれば、それだけ嬉しかったのね、とも思いますが、亞諾に運転をさせたのは子楓。ここでもまた、頼れそうでいて頼れない子楓。身体を張って助けに来てくれましたが、差し引きゼロです。結局、再び山中に置き去りにされたピンクの車に、さらに虚しくなります。

 

交際相手の条件は、長身、お金持ち、イケメンだったズーハン(子涵)が、どれにも当てはまらないグァンチャオ(廣超)を好きになってしまいました。彼の“臆病”は“慎重”に、“お調子者”は“相手を立てて褒めるのが上手”に、“冗談がつまらない”は“周りを楽しませようと気遣える人”に。交際相手の条件を子涵とともに設定していた母、鳳姐も子涵の恋心を歓迎し、一番大切なのはその相手が子涵を気にかけ守ってくれるかだと話します。理解ある母親ですね。

 

そんな鳳姐も、性別を超えた恋愛には衝撃を隠せません。

 

鳳姐は、おそろいのマフラーを巻き合う恋人同士にしか見えない亞諾と子楓を目撃してしまいました。目が点になり、確かめるように凝視し、亞諾の「これでペアルックだね」に驚き、亞諾に後ろから抱きつく子楓に衝撃を隠せない鳳姐。慌てながらも、亞諾に、妹ヤーチー(亞琪)のことを尋ねる切り返しは見事です。

 

青陽は子楓に娜娜の病気の再発を伝えました。秘密を守ってあげるのかと思っていたので、ここは意外でした。隠せることでもないですし、協力してもらいながら娜娜を支えたいのかもしれないですね。亞諾と娜娜の会話をカウンター越しに聞きながら、娜娜の好きな動物を把握している青陽がいつもと違って初々しい。いつかウサギの何かを娜娜にプレゼントしたりするのでしょうか。

青陽がお皿に取ったエビの殻を剥いてあげる娜娜を見て、視線や態度で亞諾に自分もと催促をする子楓は軽くウザいのですが、そのエビを自慢げに食べるアホさ加減に、何ごとも極めた方がいいんだわね、と思ってしまいました。ここまで来ると、好きにさせてあげたくなります。

 

子楓、亞諾にがっつりキス。亞諾は子楓が同性にもブチュッと行くことは気にならないのか、普通に喜んでいます。好きなら性別は関係ない、と寛大になってしまえばすべて許容できるのかもしれませんが、亞諾はやむなく男装をしているだけでただの女子なので、いまひとつすっきりしません。

 

内線がかかってくるたびに心拍数が上がる、トラウマだ、また傷つけられやしないか、と大げさにアピールする子楓がバカっぽいけれどかわいいです。このシーンの子楓の仕草はかなり気障なポーズを繰り返していますが、バロン・チェン(陳楚河)はこういう仕草が非常にはまります。過剰にかっこつけた時がかっこいい陳楚河。もっとこういう面を見せてほしいです。

 

ジャールイ(哲瑞)にはまったく勝ち目はなさそうですね。