天天晴天:台湾ドラマと中華なドラマ

台湾ドラマや中華なドラマの感想を書いています。吳慷仁が好きです。

「キミをプロデュース」番宣の吳慷仁

「キミをプロデュース~Miracle Love Beat~」(A咖的路)日本放送まであと1か月になりました。

11月24日(火)18時から、アジアドラマチックTVさんで放送開始です。待ち遠しい!

「カノジョの恋の秘密」のテリーも傷心モードになってからは好きですが、「キミをプロデュース」のシューユー(書宇)はカッコいいお兄さんで、それを吳慷仁がカッコよく演じていて好きです。

 

アジドラさんがスペシャル番組を放送していて、現地放送時に使われていたメイキングの一部が字幕付きで見られて嬉しいのですが、アジドラさんのタイトルが、

“もっと!「君をプロデュース」”。

こうして漢字版を見ると、カタカナより真面目な印象になりますね。

 

日本語字幕が付くとけっこう印象が変わります。

吳慷仁が主題歌でもある「你是唯一」を歌う場面の練習をしていて音を外し、

「歌は苦手でね。演技を見てくれ。」と字幕が出るところがあるのですが、演技を見てくれ、が吳慷仁に似合わない気がして中文字幕を見ると

「我真的不想唱歌.好好演戲就好.」なんですよね。

日本語字幕ほど気障な言葉ではなく、歌より演技の方がいいよー、くらいの感じにも見えますが、ネイティブ的にはそうでもないのでしょうか。

 

この場面以外にも、歌いたくない、と何度か言っている吳慷仁ですが、私は吳慷仁の歌声がとても好きです。声自体もしゃべっているときの少々甲高い声より男性的な太めの声になって好きですが、演技同様心に響くところが好きです。もっと歌ってほしい。

劇中、吳慷仁がバンドで「你是唯一」を歌う時は五月天の阿信の声になっているようですが、吳慷仁の歌声も登場するはずなので楽しみです。

 

以前も書きましたが、吳慷仁は私の中で、田舎でずっとモテていたカッコいいお兄ちゃんというイメージです。いつも彼女がいる系だと思っているのですが、メイキングを見ると、この作品に限らず、女の子のようなふざけた仕草をするんですよね。それでいてまったく女の子っぽくないのがおもしろいです。小学生みたいなものでしょうか。

 

「キミをプロデュース」の放送が始まる頃は、「カノジョの恋の秘密」と「超級☆大英雄」もまだ放送中のはず。毎週、3種類の吳慷仁が見られるなんて!

中でも、書宇は、ギターを弾く「姿」を練習したというだけあって、動きに色っぽさがあって吳慷仁にしては普通にかっこいいのですごく楽しみです。

 

心はすっかり書宇ですが、明日の放送分から「超級☆大英雄」にも吳慷仁が登場です。