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天天晴天:台湾ドラマと中華なドラマ

台湾ドラマや中華なドラマの感想を書いています。吳慷仁が好きです。

「幸せが聴こえる」 第19話

幸せが聴こえる

先週お休みだった「幸せが聴こえる」(聽見幸福)。

1週間お休みがあったせいでしょうか、カッコいい人として気障に振る舞うハジメちゃんに若干イラッとし、そのイラッに安堵感を覚えた第19話。

 

勘の良さがついに超能力者並みになって客にココアを出すユーシーとか、GPS付かのようにみんなが巡り会えるデパートとか、さすがにちょっと、都合が良すぎるというものです。

どちらも、そこまでする必要はない部分なので、もう少しさっぱり進めてほしいところ。 

 

以下、ネタバレあります。

 

 

 

別れ話をするユーシーとボーイエン。ユーシーを引き留めようと手を伸ばしたボーイエンの腕をつかんで阻止し、彼女に近づくなと言って守るジャンチェン。

ここ、本当はキュンキュンするところなのでしょうか。

でも、ジャンチェンが阻止しに来るのが早過ぎて、お邪魔虫に見えてしまいました。

 

間に入るなら、もっともっと前にそういう機会はあったと思うのです。今ようやく、きちんと別れ話ができ、ユーシーの意志も固く別れる展開になったのに、別に暴力を振るおうとしたわけでもないのに、こんな難易度の低いところで出てきても盛り上がれません。

二人の間に入るタイミングはそこじゃない。難易度の高い、望まれたタイミングで阻止してこそ主役がかっこよく見えるのに。

 

そして、ジャンチェンは、なぜかボーイエンと同じロープウェイで帰っていきました。

同乗してしまうほどに運行数が少ないのでしょうか。                      

飛天谷に行くあのロープウェイ、泰雅の文字が見えるので見てみたら、ウーライのロープウェイのようですね。実際はえらく賑やかな場所のようで、ドラマの世界とはずいぶん違う写真が並んでいました。ドラマではとても趣がありますし、細かいところまで、作り手のこだわりも感じられます。

 

ボーイエンは、やはり、ユーシーを愛する心もあったのですね。言葉や行動にはそのような様子はほとんどなかったのに、もしかして本気で愛しているのかも、と思わせてくれた邵翔、上手い。

送り返されたマフラーを大事にひっかけて、まだまだユーシーへの思いが大きそうなボーイエン。この先、どんな風に関わってくるのか楽しみです。

 

ジャンチェンとユーシーには、そろそろ大きな変化を迎えてほしいです。

この二人は基本的に大きな障害のないカップルなのですよね。それだけに、契約終了での別れを悲しんでもまた会えるはずと思えましたし、実際よく会っていました。そして、このたび、難なく社長秘書として再雇用されます。

二人が踏み出せばそれで終了、に見えなくもないのです。もちろん、ルオハンのことがありますが、今のジャンチェンがルオハンとの過去をどう思っているのか、そのあたりは描かれません。もう少し、二人が距離を縮められない理由が見えるようにそれぞれの気持ちを描いてくれたら良かったのにと思います。

 

でも、そろそろ動きますよね、きっと。