読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

天天晴天:台湾ドラマと中華なドラマ

台湾ドラマや中華なドラマの感想を書いています。吳慷仁が好きです。

「カノジョの恋の秘密」 第18話

「カノジョの恋の秘密」(金大花的華麗冒險)、第18話。

 

ダーホァの家の棚に、茶裏王が1本ありましたね。隣は御茶園2本、小さなボトルを挟んで御茶園がもう1本という変わった陳列。

茶裏王と言えば吳慷仁。「下一站,幸福」以前の彼を紹介する部分には、よく、茶裏王のCMに出ている人、みたいな説明が書かれていました。◯◯編、などとあって、いくつも出ていたみたいですね。

 

第18話の冒頭で、ダーリーが、もし社長になったら「イタリア車」にアシーを乗せたいという台詞がありましたが、実際に言っているのは「マセラティ」。

第1話で、トラックを運転するグァンジュンとテリーがカーレース状態になったときにテリーが運転していた車がマセラティです。トラックの助手席がダーリーで、マセラティの助手席はリャンエン。このとき何度もダーリーはマセラティと言っていますし、のちにテリーのことをイタリア野郎と言った時の言葉もマセラティですが、字幕では一度もマセラティの名前は出てきません。社長の夢を語るダーリーが、マセラティの助手席にアシーを乗せたい、と言うのは、本来はとてもわかりやすい表現ですが、「イタリア車」だと、そこまでの繋がりがつかみにくいように思います。

字幕は本当に難しいですね。NHKでもないので、これは、マセラティは日本ではわかりにくいという判断でしょうか。

 

このマセラティ、その後1度は見たと思うのですが、ほかはすべてBMWやベンツです。いずれにしても、高級車の手配は大変そうです。

 

以下、ネタバレあります。

 

 

 

ダーホァは、自分はグァンジュンを好きでテリーには特別な思いを抱いていないと信じているし、テリーに対しても彼がリャンエンだけを愛していると信じているのですよね。だからこそ、テリーに素直に話せるのかもしれません。

とはいえ、グァンジュン哥があなたが私にホレないか心配と言っている、とテリーに笑顔で伝えるとは。目が点になります。気づいていないっておそろしい。さらに、複雑な表情を浮かべるテリーに、まさかもうホレたとか?と笑顔で話し、「それは気まずいからやめてください」と畳みかけるダーホァ。そんなこと言われた方が気まずいわ。

でも、テリーは優しく、安心しろ、簡単に心変わりしない、と答えてくれます。

 

この二人のやりとりは毎回心惹かれます。お互いを思いやる二人ですが、ダーホァを演じる謝欣穎は無邪気になっても感度が鋭くなっても嫌味がなく、その懸命さがかわいいと思えますし、一方の吳慷仁もテリーの複雑な思いと優しさをちょっとした表情や仕草で伝えてきて、この二人の気持ちが通い合うことがとても自然に、温かく映ります。

 

窮地に立ったテリーを守ろうとするダーホァと、ダーホァの思いに心動かされながらも自分で責任を負おうとするテリー。それぞれに、自分の方が何とかしようとする二人が愛おしい。

 

ダーホァがテリーの額に絆創膏を貼りますが、これは「熊さん」と同じですね。グァンジュン哥の身替り「熊さん」とテリーが重なっていく、なんとも意味深です。

 

この「熊さん」、先日の「キミをプロデュース」の記事へのコメントで、「灰熊厲害」という名前だと教えていただいたので、ちょっと調べてみました。

熊さんこと灰熊厲害は2012年12月12日生まれ。英語名は「A-Li」。三立電視のマスコットです。2012年に「LOVE NOW  ホントの愛は、いまのうちに」(真愛趁現在)でドラマデビュー。2013年にはこの金大花以外に、3作品にご出演。グッズやLineスタンプもあって、昨年も色々と活躍されたようです。他に仲間もいて、日本に当てはめると、どーもくんがNHKのドラマに出てくるみたいなものでしょうか?

 

さて、ダーホァママがついに、今のリャンエンがダーホァだと確信しました。そして、皆の前でストレートにご確認。両親も、ダーリーも、アシーも知ってしまいました。これはグァンジュンだけが知っているのとはわけが違います。カイローも知っていますし、この秘密が知れ渡るのは時間の問題でしょう。うーん、心配。

 

テリーは本当に優しくて素敵です。グァンジュンも、グァンジュンはそこそこながら溫昇豪の姿をしているので非常に素敵です。どちらと結ばれるのか、それともどちらとも結ばれないのか、どの結末でも受け入れられるほど魅力的な3人です。