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天天晴天:台湾ドラマと中華なドラマ

台湾ドラマや中華なドラマの感想を書いています。吳慷仁が好きです。

「アニキに恋して」 第5話

「アニキに恋して」(愛上哥們)第5話。

 

廊下を歩いてきて壁に張り付く亞諾、かわいい。

そして子楓、なぜそんな無謀な方法を選択する。

 

以下、ネタバレあります。

 

 

 

前回の終わりに倒れてしまったナナ(娜娜)。彼女が船でチンヤン(青陽)に話した秘密、重い病気であることは本当だったのですね。娜娜はふだん通りに落ち着いた様子で自分ががんで転移していることも話しますが、そんな娜娜に青陽は、「病気になれば誰だったつらいものだ 無理して強がったり明るく振る舞わなくていい」と話しかけます。

この青陽にぐっと来てしまいました。

こんなにも自然体な娜娜の心をしっかり読み取りがっつり踏み込む青陽、素敵です。娜娜は、無理に元気にしている病気のヒロインのようなわざとらしさがありません。男性を心配させるような女の子的パワーをあまり発揮せず、自分の身体に話しかける場面でさえも自然体。そんな風なのに、青陽はよく見ています。でも、娜娜の方は落ち着いた反応で、このすっきりした感じにむしろ引き込まれます。そしてシメは娜娜のあの笑顔。陳語安の溌剌とした笑顔が好きです。

 

娜娜と青陽が病院の屋上から紙飛行機を飛ばすシーンはきれいですね。二人の気持ちも、遠方が少し霞んだ景色も、青陽に肩を借りる娜娜も。温かさや切なさ、清らかさ、色々なものを感じますが、とてもきれいです。

 

それにしても、あの医師、「ガン患者によく見られる症状です」といきなり第三者に言ってしまうなんて、いいのでしょうか。

 

ヤーヌオ(亞諾)はもうズーフォン(子楓)を好きになっていますよね。目撃したズーハン(子涵)ががっかりするほどの噴水での笑顔、中傷記事にわざわざ抗議に行く行動力。亞諾自身が自覚しているとは思いませんが、明らかに子楓に深い思いを寄せている様子です。

 

こんな日に限って携帯を忘れ、雨が降る。うっかりミスで南京錠の鍵がない。ドラマです。

南京錠を業者依頼なり裏ワザなりで開ける方が早くて確実な気がします。亞諾が低体温症で危険なら消防隊の方々にお願いして待機する方が適切な気もします。でも、子楓は隣のビルから跳んできました。

やだー、かっこいい。

跳ぶ前にはしっかり髪をかき上げ、亞諾が止めるのも聞かず、命の危険を冒してまで跳んでくる。

子楓、頭大丈夫か。…。

子楓の無謀さに、もし何かあったら自分はどうすればいいのかと言って泣きながら怒る亞諾。まともな感覚にほっとし、子楓を心配する亞諾の思いにじーんと来ます。

 

このシーン自体は以前に見ていたのですが、まさか南京錠ひとつを超えられずにビルの谷間を超えていたとは思いませんでした。

 

娜娜青陽組、亞諾子楓組、どちらのカップルも気になります。

次回は邪魔者に違いない邵翔さんが登場するようです。