天天晴天:台湾ドラマと中華なドラマ

台湾ドラマや中華なドラマの感想を書いています。吳慷仁が好きです。

「アニキに恋して」 第11話

「アニキに恋して」(愛上哥們)第11話。

「もうすぐ26歳になっちゃう」と悩んでいる亞諾。演じるメーガン・ライ(賴雅妍)はこのとき、もうすぐ36歳、だったのですよね。若い。

 

今回はいろいろな話が少しずつでした。

以下、ネタバレあります。

 

 

 

 

親分がナナ(娜娜)の父親だったとは。

親分もこんな普通の話し方をするんですね。「花~拓~也~」というこの方の声が鮮明に記憶されているので、ものすごく素敵に見えてきます。

 

ハンション(翰昇)が何かを企んでいることはわかりましたが、まだ真の狙いがわかりません。このシーンは内容よりも何度も飲まされている葡萄ジュースが気になってしまいました。赤ワインはたいてい葡萄ジュースらしいですが、お茶で代用されるお酒の場合と違って、甘いから大変ですよね。

 

乗り物で出産、の乗り物がサファリパークのバス。

ヤギができるなら人間も。

感度を落として受け止めます。

救急車も来られない中、上着のカーテンでプライバシー保護。

ないない。

そんな長いこと手を上げていられません。そもそも振り返らなければいいような。どうせ外から見ているのは動物だけだしね。

 

最後は亞諾に告白する練習をする子楓。

バロン・チェンが演じているせいかもしれませんが、初々しさが皆無です。それなのにしっとり流れるBGM。

 

第11話は大きな展開がないせいもあって、余計なことばかり考えてしまいました。

 

最後の、性別の壁を越えて亞諾に思いを伝えようとした子楓が、同性に恋愛感情はないという亞諾の声を聞いてしまったところが一番の盛り上がり(のきっかけ)でした。

今回は、次回に期待、です。